12年目の今年は過去最高の人出だったようです。
昨年は事務方でしたが、今年は出店させて頂く事になり、仕込と撤収をお手伝いして、本番に焦点を合わせ準備して参りました。
が。。。タイムテーブルを間違え、スタートが遅くなりました。
それでも、コラボ出店してくださった町田創作カレーライスのBAKUさんの売れ行きに乗じて、かぼーも遅れを取り戻し、計画を上回る結果となりました。
「・・・行こう、選挙!」見切ちゃってますね(笑)
学園祭の様に木枠まで作って、BAKU&CABOブースはちょっと気合が入ってました。
目立ってはいたのですが。。。Hill'sCABOは何屋さんだかわかりませんね。
・・・来年への課題だなぁ。
この季節、気温の変化に敏感で・・・
陽が陰るとホットコーヒーが出て、日差し射すとアイスという具合で、面白いよにオーダーが入ります。
ですから、朝の段階で仕込を調節する事にしたのですが、7:3でアイスにしたところ、ホットが以外にも多く現場でブレンドする事になりました。
とにかく、初参加のフェスティバル。
楽しませて頂きました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。
フリマ参加の皆様、スタッフ皆様、お疲れ様でした。
また、来年もよろしくお願いいたします。
毎度、手抜きですみません・・・・
フェスティバルレポートはかりん不動産のブログをご覧ください。(^・^苦笑)http://ameblo.jp/e-karin/entry-11385136546.html
そして秋のイベントは続きます。
明日からは東京ビッグサイトにて地銀主催のバイヤー向け全国フードセレクションに師匠の会社が出店。若旦那のサポートに行ってきます。実は美味しい物がたくさんありそうで、そっちが目当てだったりして!(^^)!
さらに、11月11日にはキラリ★町田祭りに兄弟子のこげちゃ家さんが出店。こちらもお手伝いさせて頂きます。町田の祭りは16万人の人出が見込まれるそうです。金井の50倍以上。。。どうなるんだろう?こちらも楽しみです。
ヒルズ珈房も11月に秋の香りフェアを行います。
お買得品いっぱいなので、是非いらして下さいね。
詳細は後日アップします。
程よい甘さで密かな人気商品になってます。
豆やお酒を色々と試してみて、かぼー特製リキュールができました。
材料は豆と氷砂糖とお酒です。
ご自宅でも簡単にできますよ!
まず1/3位お酒を飲んじゃって下さい。
酒瓶に飲んだ分、豆と氷砂糖を入れて1ヶ月も置けば香りがついてきます。
飲みごろは2ヶ月位からかなぁ・・・
豆は香りの強いもので浅煎りがよさそうです。
お酒は無臭か香りの少ない物がよいですね。
VSOPに漬けられているお得意さんがいらっしゃいます。もう止められないそうです。
VSOPはちょっと香りが強いと思いますが、そもそもブランデーがお好きなんですね。
自分で作るのが面倒な方に、かぼーで豆を厳選して漬けこんで差し上げています^^)
甘さを抑えたコーヒーリキュールで作るカルーアミルクは絶品です!
ではお酒は何が良いのだろう・・・・
いろいろ試しましたが、普通に作るなら果実酒でOKです。個人的にはウォッカがお勧めです。
世界ではその土地のお酒で造られてるんですね。
※wikipedia出典
アイリッシュ・ベルベット (Irish Velvet)
アルコール度数20%、エキス分46%、アイリッシュ・ウィスキーがベース。
アマヤ (A'maya)
アルコール度数26度、エキス分44%、ブランデーがベース。
カフェット (Caffeto)
アルコール度数28度、エキス分48%、サトウキビを原料とする蒸留酒がベース。
コロンビア産のコーヒー豆を100%使って、コロンビアのボゴタ市で作られている。
カルーア (Kahlua)
アルコール度数26度、エキス分45%、中性スピリッツがベース。
ティア・マリア (Tia Maria)
アルコール度数26.5度、エキス分36.8%。元々はラムをベースとしていたが
1997年現在は中性スピリッツをベースとしている。
ボルス・コーヒー (Bols Coffee)
アルコール度数24度。(詳細情報不明)
モカンボ・ウィスキー・コーヒー (Mokambo Whisky Coffee)
アルコール度数32度、エキス分25%、アイリッシュ・ウィスキーがベース
そうそう、泡盛漬けも美味しかった。
是非、お試しあれ!
でも、まさかね〜
良く考えたら、今朝のジョギングで転倒してツマ先を強打したんだった、タイミング良く(悪く)痛み出したようです。数センチの段差を超えられないのは歳のせいでしょうか(我ながら情けない--;)
でも、この数値はマズイです。水分摂取で浄化しないと。。。。
さてお店の話
最近外国の方からも注文を頂くようになりました。。。
統計値としては分母が少なすぎるので当てにはなりませんが、ご注文を頂いた外国人の方ほとんどがフレンチプレスを使われるようです。
手軽だからというのもあると思いますが、旨みオイルタップリのコーヒーにミルクを入れて飲むらのがお好みらしく、コーヒー豆は深煎りを好まれる傾向にあります。
フィルターを通したクリアーなコーヒーも良いですが、たまにはプレスも良いですね。
今日もご注文を頂きました。ヒルズ珈房へネットで注文すると、写真の様なパッケージでコーヒーが届きます。
そして、必ずといっていいほど、おまけが付きます。おまけは店長の気まぐれですので、開けてのお楽しみです。
写真はフレンチプレス用に挽いたコーヒー250gとオマケのコーヒー50gです。
可愛い(可愛くない?)小さな段ボールに入って届きます。
開けたとたん、コーヒーの香りが。。。
コーヒーはしっかり新鮮パックしていますが、ちょっと香る仕掛けをしてあります。(仕掛けがない事もあります。)
宅配便のお兄さん(お姉さんかも)から荷物を受け取った時から、箱を開けて、コーヒー袋の封を切って、コーヒーを淹れるまで、そのウキウキ感を想像してパッキングしています。
お客様の香ある時間を少しでも演出できたら嬉しいじゃないですか・・・
そんなお付き合いをお待ちしております。。。